これはすごい。と思っていたら、研究室のやつが買って、部屋で飛ばして遊んでました。すげー安定している。びっくり。
世界のドローン10 虫のように室内を飛び回るナノドローン「Proto X」
「本体サイズが45mm × 45mmに11.5g」
びっくりだ、どうやってマイコンとバッテリ搭載しているんだ。ドローンの論文を読むと、ドローンが一般的になったのは2つの要素。1つはマイコン。マイコンが小型・軽量且つ高速処理(一昔前に比べて)になったことで制御が安定することができた。また、バッテリの発展によって軽量・小型且つ高出力となり、推力と重量のバランスをとることが可能となった。このようにして、ドローンの開発が進んだと書いてある。昨今人気の、ドローンの技術の基盤を支えているものは、バッテリとマイコンということだ。
それでも、信じられん。
昔、マイクロロボットとかの世界では、空気の粘性が支配的になると聞いた記憶がある。
また、トンボの飛行理論は、羽ばたいた後に生じる渦に載っていると聞いた記憶がある。
この大きさになると通常の空力とは少し変わってきているのではないだろうか?
多分、これは空力的なことを無視して、実験でやってるんだろうけど、細かくはいろいろ異なるんだと推測。
実は他のブログで記載していましたが、技術論はこちらのブログに引っ越しとしました。
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