2015年5月12日火曜日

全天候型、自動編隊飛行ドローンを千葉大学が公開…救難活動など広範囲の操作が可能に!

 http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/43931562.html

雨ニモマケズ風ニモマケズ―。千葉大学の野波健蔵特別教授らは、自律制御システム研究所(千葉市稲毛区)が開発した防水タイプの全天候型飛行ロボット(ドローン、写真)や風の中での自動編隊飛行技術を公開した。土砂災害などが発生した際の捜索作業での利用を想定している。複数のドローンが協調しながら飛行することで一度に広範囲を調査できる。 

野波特別教授が会長を務めるドローン開発の産学連携組織「ミニサーベイヤーコンソーシアムネクスト」の活動の一環として一般公開した。ドローンの編隊飛行や自動電池交換システム、障害物検知技術を紹介。編隊飛行では2機のドローンが20メートルの間隔を保ったまま、同じ軌道を飛行した。風の中でも位置精度は1メートル以内という。 

防水タイプのドローンは雨天でも飛行でき、川や海に落下しても水に浮くため機体を回収できる。 

nkx20150506eaab
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150506eaab.html
引用元: ・http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1430911938/

0 件のコメント:

コメントを投稿